au カブコム証券でプレミアム積み立て

日本株

 ドルコスト法を利用した投資戦略は投資信託を利用した長期投資ですが、自分で株を使ったポートフォリオを作ろうという趣旨です。各証券会社は、単元未満株でテーマに沿って一定金額を購入する商品がありますが、単元未満の為、手数料が割高となってしまいます。

 au カブコム証券も単元未満株の取引には手数料がかかりますが、プレミアムプチ株という毎月積み立て式だと手数料が無料となってます。

プレミアム積み立て

 

 積み立ては長期の戦略となりますので、動きのゆるやかな大型株を中心に1月に1株ずつ積み立ててます。日経平均がバブル気味となってますので評価が増えてます。

  投資額 273196円 評価額 320326円 損益 47130円 損益率17%

 安定した銘柄を選択していくと、どうしても3月権利のもの集中してしまいます。そこで、毎月配当にできないか銘柄を選んでみました。3月銘柄と上場リートは組んでますので除外します。youtubeでおすすめ銘柄を参考にしてます。

 1月 7196  Casa       2.68%+QUOカード(1000円)

 2月 4745  東京個別指導学院 4.13%+カタログギフト      

 4月 3524  日東製鋼              3.21%

 5月 1887  日本国土開発   4.09%

 6月 4767 テー・オー・ダブリュー 4.26%

 7月   6091   ウェスコホールディングス 2.98%

   8月 8904   AVANTIA     4.53% 

 9月 7539   アイナボホールディングス 3.41%+QUOカード(1000円)

 10月   3248 アールエイジ         4.29%

 11月 7879 ノダ        3.50%

 12月 2461   ファンコミュニケーションズ 4.74%

3,6,9,12月 7177 GMOファイナンシャルホールディング 4.78%

全て、低位株で組んでみました、何せ大型だとかなりの金額になりますし、低位株だと、資金がある時、単位株で買うこともできますしね。

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