ポートフォリオ運用

投資信託

 一定の割合で積み立てていくポートフォリオ運用。単純に積み立てて割り振っていくものから、AIによる自動運用まで様々です。何も考えずに、一定金額を投資していくのですから、とても楽です。初心者にはうってつけの商品ですが、少し慣れてくると、手数料が割高なのに気づくと思います。1%が主流ですが、長期積み立てと考えると、30年投資すると、30%が手数料で消えていくことになります。その他に信託報酬もかかりますので、さらに消えていくことになるでしょう。

 そこで2020年11月から2つやめて、自分で買い進めていくことにしました。(画像はクリックで大きくなります。)

iシェアーズETF

 

 上場投信は投資信託のように100円から買えないので、予定比率に合わせるのが難しいです。ロボアドバイザーは1口以下で買えるものもあり、ピタッと当てはまります。上記は楽天証券でまずは5万円をベースに毎月1万円を限度に投資してます。予定比率はあくまで次に何を購入するためのかの目安です。

 今月は、債権2つとS&P500を一つずつ購入。株価が好調なので、債権がやや振るわないのがわかります。 2021/3/17現在 5039円(約6%)プラスです。

松井証券 投信工房

 

  松井証券の投信工房です。毎日積み立てです。(営業日のみ)500円から積み立てることができます。1円単位で細かく購入してくれますので、見事に目標ポートフォリオになってます。コロナ暴落で一度全部売ってしまい、仕切り直しで評価額14.7% 

 

 ポートフォリオの投資信託は上記のとおりです。やはり債権とコモデティが振るいません。うまくヘッジがかかってるとみてよいでしょう。こちらは手数料は無料です。

楽天証券 楽ラップ

 

  診断に基づいたポートフォリオで購入し、リバランスもしてくれます。

 ラップ専用投資信託なので少し期待して続けてますが、指数に連動したインデックス運用です。コロナ暴落で10万円残して売却し、再度月1万円づつ、積み立て、1っ邸金額になったら利益が出ているとき一部売却し、米国株購入資金としてます。

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