SBI証券 2021年1月

投資

 コロナ大暴落で崩壊した投資戦略。確定損失ではありませんが、市場に置いていた資産も300万円ほど減り、4月より約8か月かけて、半数以上商品を入れ替えようやく安定投資できるようになりました。少し落ち着てきましたので、今までの戦略とこれからの目標戦略をまとめるため、投資のサイトに残していくことにします。まずは最初に口座開設をした長年利用している「SBI証券」から。

SBI証券の投資商品

 優待銘柄を中心に売り買いはほとんどせず、ひたすら資金があるときに買い増ししてました。250万円ほどになっとき、新型コロナの暴落。米国株ダウ平均が最高の値を付けた次の日に大暴落が起きるとはだれが予想したのでしょうか。その後、金融対策のニュースが出るたびに、株価は上が下がりを繰り返し、日本株も同じように急降下、資金がある人はそのまま買い下がり、株価が回復するのを待つことができるのでしょうが、大半の人は翻弄されたのでしょう。

評価金額は1月4日~7日の値です。

上場不動産投資信託

 含み損益:125623円 評価額:947500円 含み損益率:13.26%(1月4日)

 優待中心に長期ホールドしてましたが、コロナ暴落で売って、再構築。リート指数が急落してましたので、少し落ち着いてから、毎月分配が来るように購入。

株式

 含み損益:21250円 評価額:497750円 含み損益率:4.6%(1月4日)

 短期トレードは得意ではないですが、4月から何度か売り買いを繰り返し、コロナ暴落の損失、約40万を取り戻し、株価が安定した頃、資金が余裕あるときに優待銘柄を中心に、購入。いくつかは利益が出たため、売り、10万ほど利益が出て2020年は終わりました。これらの銘柄は、長期ホールドするか検討中です。

投資信託

 損益:-179023 評価額:1289434 損益率:-12.19%

 毎月分配投資信託、一時期ブームになった時、最初に購入した商品です。年率20%にもなって、しかもボーナス月もあり、ウハウハでした。ほとんどの資金をここにつぎ込み、月10万円以上の配当金。投資レベルも上がってくると、これは維持費の高い商品。今ではタコ足分配の全く長期に向かないものでした。

 そして資産が増えない原因となってしましました。配当金も10分の1となり、放置状態です。

eMaxis Neoシリーズ

含み損益:33526円 評価額:137311円 含み損益 +32.30%

 既に、ボロボロの分配型投資信託の分配金にJリートと株の分配金を足した資金で隔日で100円ずつ購入してます。SBI証券は毎日100円投資ができます。1月900円ずつ積み立ててます。ある程度利益が出たら、売り、投資資金にしてます。

 テーマキラー

 SBI証券は単元未満株を購入することができ、それを「自動運転」、「人工知能(AI)」、「インバウンド」などのようにテーマを決めて、10銘柄を資金に応じて分散投資してくれます。ただ単元未満株は1銘柄につき最低手数料が50円から掛かりますので、10銘柄だと500円の手数料がかかります。

 しかし、eMaxis Neo は世界中の株を対象としてますので、より分散化が図れますので、そちらを選択。

Tポイント購入

 「ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」はTポイントのみで購入したものです。SBI証券は登録すれば、たまったTポイントで投資信託を購入できますので、運用して現金化も可能です。

 

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