大和証券は外貨のMMFの運用の為、開設。当時のMMFは高金利で、米国でさえ公定歩合が5.0%を超えてましたし、オーストラリア、ニュージーランドのオセアニア諸国でもそれ以上の、超高金利国家となってました。大手の証券会社であるだけに、情報量、商品も充実しており、先物、オプション取引までできました。
債権も充実しており、各国の国債の取扱量も多く、米国30年の長期も買えました。しかし、まだ、店頭の対面取り引きの補助的なものにしかならず、取引手数料もネット証券の安さとは、比べ物になりませんでした。
購入商品
50000円ずつ購入してます。一度すべて売ってしまいましたが、大和ネクスト銀行を使わせてもらうため、再度商品を置いておくことにしました。以前は、各国の国債の債権を取り扱う投資信託を購入してました。1000円から買えますので、かなり、柔軟性のある運用ができてました。新聞広告も積極的で、毎月の分配は100円以上と高額なものでした。
2021年1月現在のトータルリターンです。分配型投資信託ですが、コロナ暴落後に購入したため、プラスとなってます。タイミング良ければ、利益が出るのでしょうね。しかし、今後、分配金は下がることが予想されます。
ここでしか買えない大和証券の商品も多数あり、100円から買え、購入しやすくなってますが、買付け手数料、信託報酬が高いものが多いので、積極的には取引しようと思っておりません。
大和ネクスト銀行
最近の証券会社には、大手は必ずていっていいほど、ネット銀行を開けるようになってます。その方が、顧客の口座を扱いやすのでしょうね。そして、振込手数料も回数は限定ですが無料という特典もあります。しかし、この大和ネクスト銀行は、本人名義の口座なら、すべて振込手数料が無料となっており、余剰資金供給のサブ銀行として使ってます。
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