8月収支です。
テーパリングがささやかれる中、ポジションを20%ほど減らしてます。定期積み立ては継続してますので、全体的には投資金額はあまり減ってません。量的緩和政策の終焉がいつ始まるかわからない状態で積極投資しずらい状態です。軟調相場が続きますので、投資しても減少傾向になので、資産全体は、8万円の減少でした。
優待株投資
毎月配当投資の銘柄で配当+優待利回りの高い銘柄を優先的に購入する戦略。早く、優待をもらいたいので積極的に単元株まで購入していきます。DCMとヤマダ電機はよく利用してますので、まずは単元株まで購入です。 そのほかは、早くもらいたいというう理由で、10万円以下を厳選。割引券とクオカードの優待です。では、個別で見ていきましょう。(四季報はSBI証券より参照。)
DCMホールディングス
保有株数の優待
3年以上の長期所有で優待利回りが上がります。
業績
巣ごもり需要や在宅勤務で利益はアップし、業績を上方修正。その後の会社予想はそれを維持するという。配当金も増配なので長期所有でも安定しております。
ヤマダホールディングス
保有株数の優待
配当金を増額する代わりに、優待の割引券が減額。
業績
21年度は、特別給付金や巣ごもりで大型家電やパソコンが売れに売れ、経常利益が倍増。配当金も増額してます。
ニッケ(日本毛織)
保有株数の優待
2021年8月に優待内容に変更があり、基準日が5月末のみ、そして、1年以上継続保有が優待条件となりました。
業績
ウールの他、スポーツや介護施設、売電など展開しており、経常利益はコロナの影響で下がってますが、フジコーを完全子会社化し、自動車・環境関連の市場も期待されます。そして、配当金も減額しない方針。
九州リースサービス
3月の権利獲得で100株で1000円のクオカードがもらえます。
業績
九州地方で総合リース首位。経常利益はほぼ横ばいですが、1株利益が減っているのが気になります。配当は増配傾向。
進学会
保有株数の優待
3月の権利確定で、自社経営の学習塾・スポーツクラブ3000円の優待券と1000円のクオカードがもらえます。創業50周年で優待が拡充しております。
業績
お世話になったことがある、それだけで保有しております。業績マイナス状態で配当金が出ているのが気になります。道外からの大手の進出でかなり苦戦しているのが伺われます。
まとめ
10万以下でもらえる優待を中心に積み立てしていこうと思います。♪もらってうれしい株主優待♬
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